近畿エリア（兵庫県） カテゴリ：建物・史跡
2017-05-16 22:45:59 走行日：2017-05-16〜2017-05-16
グー！（25）
ＧＷ家族サービス週間は今回も無事に終えました。そのレポもしようと考えている間もない位なんか多忙でした。ベトナムや他のアジアからもゲストが来たりして対応の日々でした。なんかバタバタの５月前半でした。先日Ｒ親父さんに行き方を聞いてた丹波篠山へ行きたく向かいました。南大阪から北摂と言うのはまず行く機会が殆どないという地です。
電車では川西市の多田という友人宅へ１５年くらい前に行ったことがりますが、車やバイクでは未踏ですから前々からＣＢで行きたいなあと考えていました。能勢、丹波と聞くとなんか秘境と頭に巡ります、大阪でも万博の７０年以前は南部と同様かなり不便な場所でした。また南部より高原状にあるため冬寒く夏涼しいようなイメージでした。
宅地開発が進み人口も急増した地域です。一歩能勢の方へ行くと大阪ではない様な風景が広がります。前置きはこのくらいにして阪神高速に乗ります、ＣＢでは意外に阪神は走行してないのです。たぶん。まず泉大津ＳＡへ寄ります。車では何度もバイクの駐輪場は？一台もいません。一応休憩に行きます。コヒーを飲み小休憩して、空港までは何度かありますが、その先は初めてで降り口の様子などインフォーメンションで聞きました。
ＥＴＣがないので、途中で検札がありますので領収書をスクリーンにクリップではさみます、自分ではすぐに対応できるので浜寺でありその後はなし。市内の交通量は弁天町から阿波座あたりが混みましたが、流れてますから楽です、環状線を回り空港線へ向かいます、空港を過ぎてカーブをトンネル通過して大きな橋を越えるともう川西の多田です。やはり早いなあ、下道なら混んでるやろなあと思いながら集団について行きます、途中でコンビニへ再確認してでます。
一度下財町交差点で間違い再度本線へ合流いて登り坂へＲ１７３を進みます、一庫ダムの横を通過トンネルを抜けます、えらい空気が冷たいです、１５度です。対応はしてましたので大丈夫です、その後山を両側に見ながらついて行きます。急坂を上り景色がいいなあと思っても停める場所なく残念です。亀岡とかるり渓温泉とか表示が出てきます、気になりますが峠を下りようやく平地へ町並みへ行きますがでもそこはひっそりしすぎで工事の人に聞きました。あと１５�卆茲任垢閥気┐督困�戻ります。
ようやく見たような景色が出てきます、その道を進みます。お城跡に行きます。そこで城内へ行き写真を撮ります。大勢かな？バイクを正面にとめて書院へ入ります、天守閣などは壊されてましたが、書院を再建しています。中へ３００円を支払いぐるりと回ります、他にも写真は関心あるのですが。会議室のような場所ですが再建してますが綺麗な大広間など素晴らしいです。その後お昼ご飯を蕎麦屋で食べました。出石の皿そば風でした。
御徒町ではオーストラリアの女性と意気投合！一緒にバイクに乗せて！離れるのはいや！と駄々をこねました、と言う訳がなくお互いカメラで撮ってくれませんかと・・旅人は先を急ぐのでぐずぐずできませんから終われば、あばよ！と一声でした。帰りも順調で３時半頃地元へ到着しました。気持ち的には考えてたよりうんと近くなった北摂地域です。お天気が晴れ間ありと喜んで行きましたがその時は大概どんよりです。たぶん青空の快走も気持ちがさらにいいと思いました。
古い町並み大好き系のオジーは満足のツーでした。規模も建物もナイスとしか言いようがありません。いつもの思い付き徘徊のようなレポですが最後までお付き合い有難うございました。
道の駅能勢 火曜日は定休のお知らせです。
河原町妻入商家群
このような雰囲気が中毒です。
河原町妻入商家群
河原町妻入商家群 萌え♪
河原町妻入商家群
大正ロマン館
篠山城跡
正面でごめんやす。
篠山城跡
大書院は木造住宅建築としては非常に規模が大きく、現存する同様の建物の中では京都二条城の二の丸御殿遠侍に匹敵する建物です。二条城の御殿は将軍が上洛したと きの宿所となった第一級の建物ということから、大書院は一大名の書院としては破格の規模と古式の建築様式を備えたものといえます。
大書院を復元するにあたっては、古絵図、古写真、発掘踏査等の総合的な学術調査が実施され、その成果に基づいて設計と建築が行われ、平成１２年３月に完成しました。復元された建物は平屋建てで北（妻側）を建物正面とします。床面積は７３９．３３平方メートル、棟高は１２．８８メートルあり、屋根は入母屋造 、こけら葺きとなっています。
バイクで帰リたいと駄々をこねる、旅人は先を急ぎますからあばよ！と別れました。
スポット詳細情報
25人がグー！を付けています。
