関東エリア（千葉県） カテゴリ：その他
2017-03-13 22:39:52 走行日：2017-03-10〜2017-03-11
グー！（37）
3/11(土) 8:30〜20:00 走行距離：約320�辧雰很�650km）燃費：28.2��/L
コース：宿-黒滝-道の駅ローズマリー公園-館山城-大房岬-鋸南周辺-金谷港(東京湾フェリー)久里浜港-逗子IC(横横・東名)秦野・中井IC-ヤビツ峠-宮ヶ瀬湖-オギノパン-自宅
この日は6:30に気持よく起床、盛りだくさんの朝食を完食して出発装備を整えていた。その時「お寝坊」がお約束の凸おふ氏（ダイエット中）から「迎撃に無事出立！(*´▽｀*)」とLINE入電（遅刻無しの様子）。8:30に宿を出立したけれど約束の時間には余裕充分。でタキイハンターとして和田浦地内にあるという「黒滝」を目指すことにした。林道を5分程度走行していたら案内看板を発見。整備された遊歩道を徒歩5分で「黒滝」に到着。落差は10m程度の小ぶりな滝ではあるけれどなかなかの風情があっていいかんじ。ヾ(ﾟ▽ﾟ*)ﾉ ｲｲﾌｾﾞｲﾉﾀｷﾀﾞﾉｵｰ!
お次は「野島崎灯台にでも」とR410をナビに従い南下したものの、K297に入り数分後、「道の駅ローズマリー公園」を横目に通過、即Ｕターン(笑)。テーマパークのような庭園と中世ヨーロッパ風の建築物が目をひいたのがその理由。ひと通り散策すれば英国風の本格的風車があったらしいのだが…( ﾉД`)ｻﾞﾝﾈﾝ。
約束の時間を考えると野島崎はパスして行先を館山城に。館山城は「八犬伝博物館」になっているらしい。「滝沢馬琴」原作だってことくらい知っているけど、薬師丸ひろこ主演の里見八犬伝しか見たことないもんで見学はスルーっていうか天守までお散歩気分が起きなかっただけ(笑)。駐車場でトイレを拝借、待ち合わせの大房岬ビジターセンターを目指して再出発。
大房岬ビジターセンターに上がる坂道を走行中に、見慣れた「おーれんじ」のバイクをハケーン、追走、ホーンで「おはよう」のご挨拶。(*´▽｀)人(´▽｀*)ｵﾊﾆｮｰ!
合流後は大房岬での凸おふ散歩にお付き合い。丘を登り険しい崖を下り、穴を探して潜ったり、要塞を探索したり･･･周囲の目なんぞ物ともしない「進ぬお〜れんじ！凸おふ探検隊」(笑)。
2時間程度の散策後、お山方面にでも行きましょうかとバイクに跨ったところ後方から「ガシャン！」と物音が…フルバンク停車してDUKEさんをお布団にして大の字になってで寝ている凸おふ氏から「た・たぁすけて〜」と弱々しく悲痛な叫び。ﾍ(´Д｀;）ﾀﾞ･ﾀﾞ･ﾀﾞ･ﾀﾞｲｼﾞｮｰﾋﾞ?
DUKEさんをひき起こしたあと各所を点検。チェンジペダルが内側に変形しているものの、チェンジ操作までは支障がないことを確認、最後にひと波乱あった大房岬をあとにした。
富浦市街で給油とあわせてチェンジペダルを軽く修正、その後岩井あたりからお山入りして2時間程のクネクネランデブー。14:00過ぎに金谷港フェリーターミナルに到着。乗船手続きを済ませた後、順次乗船。14:20の出港時刻にあわせて帰宅の途に就く凸おふ氏を船上からお見送り。(∩´∀｀)∩ｷｮｳﾊｻﾝｸｽｵｯﾀｯｼｬﾃﾞｪｰ!
久しぶりに40分ほどの船旅を味わい無事久里浜港へと入港・接岸・下船した。当初の予定では江の島-ヤビツ峠-オギノパン-帰宅のつもりだったけど･･･船上で「ある人」にLINEしたら「今伊豆にいますけど、二宮経由で秦野に向かいます…秦野中井IC出口のファミマで待ってます(笑)」の流れ(笑)。
横横から東名に入り、17:00頃に秦野・中井IC出口のファミマで「しばM氏」と無事合流、ほぼ貸し切りのヤビツ峠〜宮ヶ瀬湖のクネクネをビュンビュン快走、オギノパンであんぱん買ったあと下道使って20:00に無事帰宅。ε-(´。`)ふぅ
「やっぱりどこに行ってもクネクネ走るのがいちばん愉しいのぉ〜♪」(*´禿`*）←ｵﾊﾟｶ
□メイン写真は東京湾フェリー船上からの鋸南方面
黒滝入口
「花婿ハイクコース」と「花嫁ハイクコース」があるようでどこかで「出会い」があるっぽい感じでした。
※注「バイクコース」じゃなくて「ハイクコース」ですからね。
黒滝
鬱蒼とした木立に囲まれて静かに流れ落ちる10m程度の小滝ですね。滝壺からの下流もいいふいんき(なぜか変換できない)ですよ。
住所：南房総市和田町花園
道の駅 ローズマリー公園
欧風建築物を意識して作られた建築物が目を引く「道の駅」
昭和初期から「風車」を使用した灌漑をしている風景が異国情緒たっぷりで「ふるさと創生資金」を基に町おこし名目で施設の建設が推進されたとのこと。なぜシェイクスピアなのか?は当時の町長がシェイクスピアかぶれだったというのがことの真相らしいです(笑)。管理はいままでしっかり継続、有効活用されているとのこと。併設されている「はなまる市場」も繁盛してました。
※自販機には当然「マッ缶」二本差し(笑)。
所在地：千葉県南房総市白子1501
電話：Tel：0470-46-2882
営業時間：09:00〜17:00
休館日：無休（年間数日臨時休業有）
館山城（八犬伝博物館）
館山市街を一望できる丘の上にある里見氏の居城跡の城山公園内に設立された、郷土の歴史と民俗の博物館です。
里見氏を題材にした『南総里見八犬伝』に関する各種資料の展示とかされているらしいです。
所在地：館山市館山３５１−２
電話：0470-23-5212
大房岬
写真中央がグングン歩みを進める「進ぬお〜れんじ！凸おふ探検隊長」
周囲は要塞跡地とか洗濯板っぽい風景とか洞窟とか(笑)
滝？打たせ湯？
大房岬にあるれっきとした滝。
龍が鼻水ブシャー噴き出しているようにしか見えないんですけどねぇ(ﾟ禿゜;)(´橙｀;)
■不動滝
大房岬内で唯一の湧水から流れ落ちる滝。里見義実が安房の国を平定する前に滝で身を清め武運を祈願したと伝えられた滝とのことです。
※チーバでは「滝」の概念が世間と異なっていることをこれを見て確信するに至りました。
お〜れんじ！とすず菌(笑)
なぜか金谷フェリーターミナルの隣の店舗の駐車場に御案内されたときのひとコマ(笑)
東京湾フェリー
□車両甲板 □すず菌緊縛中
□うみにゃんこ □東京湾を行く帆船
東京湾フェリーは久里浜港と金谷港間の航路を約40分で結んでます。一日に片道12便が1時間毎に出港、乗用車が約100台、バイクを約30台が一度に乗船可能です。250ccなら乗員一名付きで1940円、250cc越えでも2310円です。船旅の感覚を味わいたい方は如何でしょう。海原を走るのもなかなか気持ちいいもんですよ。（´∀｀*）
またまた合流www（よくあるひとコマ）
何故か伊豆に行っていたらしい「とあるお方」と秦野・中井IC出口にあるファミマで17:00頃に合流(笑)。
この後「ヤビツ峠」経由オギノパンまで1時間程度でクネクネビュンビュン丸。ε==(´っ･禿･)=(´っ･Ｍ･)っﾂｲﾃｺｰｲ!
房総のおみやげ？
房総にいったはずだけど、お土産はなぜか「丹沢アンパン」
まあよろこばれはするんですけどね。(笑)
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