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ぶらり斑鳩・大和郡山・平群

近畿エリア(奈良県) カテゴリ:建物・史跡
2017-03-01 16:55:32 走行日:2017-02-28〜2017-02-28
グー!(23)

 一日置いてまた徘徊て、時間のあるときに行ける時にと思い今回はスペーシ―で思い付きのようにと実は平群のいとこに先日の法事の参加のお礼を十分言えてないので伝える目的もありました。食堂をしていますが三年前にいとこ(私より三つ上)が無くなり女性ばかりで切り盛りしています。様子見もありその通り道が斑鳩町・その先が大和郡山と行ってみたくなりました。

 九時過ぎには出てそのまま和泉市まで行き途中外環状選へ出て河内長野へそのまま南阪奈道の羽曳野から石川を渡りR25へ出て王子を目差しました。ほほ快走で車などと並走でしたが渋滞時に前に出れるのでほぼ時間的には同じか少し早く行けます。空いたところで抜かれますが信号でかなり前に行けますから便利です。スクータの良さを楽しめます。

 王子へ入り斑鳩町の旧道を抜けて法隆寺の前により南大門の前で挨拶します。中へは入らないです、そのまま東へ回り夢殿への東大門前で停めます、通行人が多く通過するのを待ち、スペーシーをセンタ−へ置き撮影しようとカメラを向けると後ろから係り員らしき人がここは通行の邪魔なので除けてくれ!とだから意外に多い通行人が途切れるのを待って撮るのは三秒もあれば終わるよ!とそのまま係員は去りましたが。無粋な対応でした。停めたままならダメですが、すぐに終わるのに。1500円は高すぎるて!サンデー毎日系のオイラなど手がでないて。もう少し工夫して頂きたい今日この頃。

 出来れば多くの学生達を連れて行きたいですが、そとから見るしかないです。来ないから値上げするのような理由ならもう少し学割を増やして数で稼ぐとか工夫してほしいなあ、神社はどこも無料ですが人気の社はそれなりに工夫しているようです。このような理由でオイラは寺より神社に足が向いてしまいます。小銭ですが必ず置いてきます。アジアの学生は殆どの人がお守りやお札を買いますからまあ重要な収入源と思いますが。

  そこを過ぎてすぐに大和郡山です。人気の雛祭りが2月25日〜3月5日まで町中で開催とポスターが彼方此方にあります。いつものように観光案内所へより場所確認に行きます、昔のむすめ達がワイノワイノと声が聞こえます、そうと地図を見てるとええのありまっせ!と担当の娘がくれました。少し場所や情報を聞き近い紺屋町の元染物屋の後に行きました。

 狭い通りで真ん中には水路があるのでスクータは横の駐車場へ停めます。なかは普段優良が無料の期間中です、お雛さんといろんなものの展示品があり興味深いです。江戸時代には染物屋が多く集まっていたらしいです。そこからお城へ向かいました、門をくぐり駐車場へゆけば梅が彼方此方にきれいです。4月には桜も有名な場所です。

 盆梅展もありましたが、時間の関係で全体をぶらついて去りました。そこから帰路へ戻ります、斑鳩の町を抜けて平群という場所へ向かいました、古代の大和国平群郡平群郷の地である。古代豪族・平群氏の本拠地であり、平群神社、平群坐紀氏神社、平群石床神社などの延喜式内社が鎮座するのをはじめ、古墳64基が散在する。ネットから頂きました。

 この地にオイラのいとこがいますので挨拶をして遅いお昼を呼ばれて帰路へ着きました。王子へ抜ける近道を通りR25まですぐに出てきた道をそのまま戻ります。帰りの道中は買い物をして5時前に帰宅できました。天気がいいのはなによりです。近所の仲間にお土産の奈良のコンニャクとイチゴケーキをお土産に渡しました。 

  さいごまでおつき合い頂きまして有難うございました。

地元の酒屋

古代の町角

ネットから頂きました。

普段はこんな感じ人もいない門前のようす。

電話BOXには金魚がいっぱい。

箱本館

綺麗なひな人形 

ゆかりちゃん 

大和ゆかり 金魚柄の着物を着て、色んなピンチを何でも救えるという「魔法のポイ」を持っている 女の子で、金魚と紫陽花の髪飾りを付けています。 市章の入った藍染めの帯、帯止めには市の木クロマツを表現 ...

どうして写してと頼まれつい・・うそ・・オイラが頼みました。

追手門

梅がきれいでした。


スポット詳細情報

  • 大和郡山城下町
  • 住所:奈良県大和郡山市 城内町3
  • 駐車:あり

23人がグー!を付けています。

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