カワサキのダエグとW800、そしてエストレヤも生産中止だそうだ。
2017年04月25日 14:49 グー!(12)|コメント(6)
今日は教習所は休みだが午前中は諸手続きのために試験場に行った。午後は休みで何をしようかと思うが、天気も良いことだしちょっと車で出かけようか。ところでカワサキのZRX1200ダエグとW800は2016年で生産中止だそうだ。
ダエグはなかなかこれぞネイキッドと言うスタイルでちょっといいなと思うところがある。またW800はメグロのDNAを色濃く引いたクラシカルなスタイルで根強いファンも多かったそうだ。これもなかなか味のあるバイクではあった。そしてその縮小版と言うべきエストレヤも生産中止だそうだ。まあ乗ることはないだろうけどこれらのような味わい深いバイクがなくなるのはちょっとさみしい。
その分新しいバイクが出てきてラインナップを塗り替えていくんだろう。こうした各メーカーの動きを見ているとホンダもCB1300シリーズを生産中止にする可能性が、・・ないだろうなあ。20年経っても売り上げトップ10に入っているバイクだからなあ。おっとダエグも昨年は2000台近くを売り上げて第2位になったか。これも生産中止効果かも知れないが、・・。CB400系は中型では第1位ではあるが、・・。いろいろと新しいバイクが出てきてラインナップは塗り替えられるんだろう。それはそれで楽しいのかもしれない。
CB1300もこれ以上どこをどう変えたらいいのかということになるだろう。全く新しいCB1300を出すのか、これまでのプロジェクトビッグ1路線を引き継いでいくのか。難しいところではある。
ところでリアのブレーキフルードのリザーブタンクだが、4月16日に東名中井インターで撮った写真にはあるべきところに収まって写っている。ボルトもついている。ところが4月23日、設楽が原で撮った写真を見るとボルトが外れてだらんとスイングアームに引っかかっている。と言うことは23日に走っているうちにボルトが外れて落ちたと言うことになる。
あの日は400キロ近くも高速を、文字通り100キロ前後の高速で走っていた日で、そんな時にタンクが割れていたらと思うとちょっと怖い。バイクも機械で振動が激しいのでボルト類などが緩むこともあるだろう。バイクの手入れはただ磨くだけじゃなくてボルト類の確認もしないといけないなあ。そう言えばペグのボルトが緩んでいたこともあった。うーん、バイクも気が抜けない。なかなか大変ではある。