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CBR-1000RR  2017年MODEL 情報

2016年09月30日 09:42 グー!(58)|コメント(20)

ネット徘徊しますと2017年発売予定のCBR-1000RRの情報がたくさん出てきますね。
R1-Mのような電子デバイス満載で発売となるようです。
簡単に200諭吉は超えてしまうのでしょうか〜 欲しいです^^)!
 以下ネットに書かれている情報を貼り付けておきます。


MCNは公道、そしてレーシング部門に近いソースから様々な情報を得、新型モデルは現行モデルと大きく異なるという情報を得た。MCNの日本のソースが明らかにした内容によると「変更点は多く、ライバルに対して競争力を持つために多くの作業が行われた。軽量化はバイクの旋回性能を上げ、シャープなバイクに仕上がっている」という。

一番大きな変更としてはBoschのエレクトロニクスパッケージで、これには慣性計測ユニット(IMU)が装備される。これはバイクの動きを6軸で計測し、バイクをコントロール下に置くために最適な形で機能するもの。IMUはトラクションコントロール、ABS、コーナリングABS、アンチウイリーなどを操作し、さらにオーリンズ製のセミアクティブサスペンションが新型ファイアーブレードに装備される。

オーリンズはホンダとともに新型車両の開発に取り組んできており、スマート EC セミアクティブサスペンションを提供する。これはDucati 1299 パニガーレSに初めて装備されたものであるが、ファイアーブレードに装備されるのはさらに進化したものとなる。オーリンズのセミアクティブサスペンションは、ブレーキング、加速においてバイクを出来る限り安定した状態に保とうとするもので、前後ダンピングをIMUと共に管理、電子ステアリングダンパーも路面状況とライダーからのインプットによって反応を変える。

MCNのソースによると、新型CBRは2016年後半にも正式に公開され、
2017年には販売されるであろうことを確認している。

特許申請中の LEDヘッドライト
ホンダは新設計のクアッドLEDヘッドライトの見た目と機能に関する特許を申請しており、
詳細は非常に意義深いものになっている。
4つのライトはロービームとハイビームの機能を共有しており、
アッパーカウル中央のインテーク周囲に成形されている。

*中央のサーキット走行写真は
フリーランスのフォトグラファーのSandro Rubinicさんが撮った写真のようです。
クロアチアのGrobnikレーストラックにて

濡れたサーキットでの滑る状況を慣性計測ユニット6軸で計測し、バイクをコントロールしているTOTAL CONTROL技術はこちらから

https://youtu.be/7_p2STkaGYQ
https://youtu.be/4YJvDlBhV7U

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