バイクも四輪も事故なく安全に乗れて一人前ということか。
2016年08月25日 11:28 グー!(17)|コメント(0)
今日はバイクで出勤、晴天も今日明日までで週末から来週前半は雨天で台風も戻って来るなど天気が悪いのでバイクはしばらくお預けとなりそうだ。せっかく能登半島ツーリングでも行こうかと思ったのに残念ではあるが、まあ仕方がない。
ところで二輪の教習申し込みは相変わらず多いが、最近はあまり教習や検定を見なくなった。必要な時は見るのだが、はっきり言って面白くない。四輪にしても二輪にしてもちまちましたコース内でずるずる走って一体こんなことで本当に実際の交通流に乗って走れるのだろうかと思う。
大昔、四輪の免許を取った後、公道を走るのにずい分と怖い思いをした。特に免許を取って1カ月ほどで夜の首都高を運転した時は地獄だった。二輪の場合は四輪で走りまくっていた後だったので交通流に乗ることに関しては何らの苦労もなかった。二輪と言う乗り物の特性だけをつかんでしまえば後は走るだけで問題はなかった。
低速を制する者はバイクを制するの低速バランスも公道では渋滞だの信号待ちだのと日常茶飯事のように出現する。大体低速でバイクを制御できないのではバイクに乗ることができない。スラロームは未だにトラウマだが障害物回避はお手の物ですいすいと避ける。
先月、北陸、若狭湾から琵琶湖方面を走った時も高速あり、市街地あり、狭路あり、山坂道ありの1200キロだったが、全く問題なく走り切って、「うーん、なかなかうまくなったな」と一人で悦に入っていた。もっとも運転はうまい下手じゃなくてどうして事故なく安全に走り切るかと言うことが最も大事なことなのでいたずらに技術を競っても競技会でもなければ意味がない。
教習所ももっと実際の様々な交通流の中で車を走らせる練習をした方がいいんじゃないかと思うが、まあ、それはお上が決めることで臨時雇いがあれこれ言うことではないが、・・。まあ、走れる間は安全に楽しくバイクに乗ろう。ところで四輪の更新はどうするかなあ、・・・。