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レースで勝つための、専用チューニングと装備を採用。CBR1000RR SP2

エンジンは、

レーシングマシンへのモディファイを前提とし、レースポテンシャル向上を狙い、吸排気バルブ径を拡大するとともに、燃焼室形状の最適化のためピストンヘッド形状を変更。さらにウォータージャケットの配置変更など、シリンダーヘッドをSP2専用とし、CBR1000RR SPに対し、エンジン単体で約400gの軽量化を達成。

ホイールは、

前後ホイールには、マルケジーニとHondaがCBR1000RR SP2専用として共同開発した、「軽量アルミ鍛造7本スポークホイール」を採用。最高峰のレースで実績を持つM7Rのデザインを継承し、耐久性と信頼性を備えている。また、前後合わせて、CBR1000RR SP比約384gの軽量化と、ホイール単体でフロント-18%、リア-9%の慣性モーメント低減を達成。

カラーリングは、

CBR1000RR SPのカラーリングをベースに、ブルー部分をカーボンパターンに変更。さらにゴールドのストライプを追加したSP2専用カラーを採用。
2017年 6 月 5 日（月）10:00 〜 オーダーエントリー受付開始 35台限定 ※オーダーエントリー数が限定台数を超える場合は、  厳正なる抽選の上、当選者の決定をいたします。
メーカー希望小売価格（消費税込み）
3,024,000円（消費税抜本体価格 2,800,000円）


「『ＣＢＲ１０００ＲＲ　ＳＰ』、オーダーエントリーが始まりますよ」とホンダからメールが来た。３０２．４万円で３５台限定ってＲＳ２１３Ｖ−Ｓよりも狭き門じゃないか。あれは世界２１３台だったっけ。しかし格好いいねえ。こんなので走ったら気持ちよさそうだねえ。注目を集めるだろうし、・・。でも長時間乗っていたら首や背中が痛くなりそう、・・。長い時間乗って走るように作られたバイクじゃないだろうからな。でも髪の長い女性ライダーが真っ赤なＣＢＲ１０００ＲＲに真っ赤なフルフェイスのヘルメットを被って真っ赤なつなぎを着て髪をなびかせて高速を疾走したら後ろに男のバイクが数十台もついて行くんじゃないかとか、これは女性に大型二輪免許を取らせるためのセールス文句でもあるんだけど、そんな光景を妄想しているが、一般道や高速で女性ライダーと言うのをほとんど見たことがない。免許は結構取りに来るんだけどねえ。まあ、ＣＢＲ１０００ＲＲ　ＳＰ２が抽選に当選して買えたとしてもロングツーリングにはＣＢ１３００スーパーボルドールの方が使い易いだろうし、仮に買っても猫に小判で持て余すだけだろうからＣＢ１３００スーパーボルドールとお出かけしよう。次の休みは天気が良ければ箱根ミニツーリングかな。そろそろバイクの天敵、梅雨の季節ではあるが、・・(-。-)y-゜゜゜。

http://www.honda.co.jp/CBR1000RR/sp2/