バイクSNS バイクブロス・コミュニティ-ツーリングやカスタムレポート

トリッカーの点火プラグとケーブルを交換しました。

プラグはDensoのイリジュウムIX22、ケーブルはNGKのパワーケーブルです。

プラグはDensoかNGKか悩んだのですが、性能比較を見てもどちらが優れているか判断できなかったので、値段だけでDensoを選択しましたｗ

まずノーマルのケーブルを途中からぶった切る作業からです。

お世辞にも几帳面と言えない自分は、必要と思われる長さを適当に、あくまで適当に見繕ってバッサリ切り落とします。
これでよく「やっちまった状態」に陥るので、ちゃんと計ってから切断されることをお勧めします。

次に購入したNGKパワーケーブルを、これまた必要と思われる長さにぶった切ります。

接続ジョイントが結構大きいので、ケーブル自体は5センチにも満たない物になりましたｗ
元々30センチほどありましたから、25センチは無駄ってことですね。

接続ジョイントに切断してあった元のケーブルを捻りながら突っ込みます。
どうやら内部がネジ式になってるみたいで、２〜３回転させると軽く固定される仕組みでした。

繋いだところを付属の結束バンドで固定します。

続いてNGKケーブル側も同じようにネジネジして結束バンドで固定。

次はプラグ交換ですが、これは抜いて差すだけですね。

作業終了後、早速ご近所を試運転してきました。

(。-`ω-)ンー

よく考えたら、慣らし運転中なので効果が確認できませんｗ

一応低回転は安定したみたいな雰囲気です。
あくまでも雰囲気。

出来るだけ回転を上げずに、フロントアップして効果を確かめようとして、軽くアクセル握ってウィリーしたら、右手がすっぽ抜けて片手状態に・・。

もう半泣きでバランスとってましたｗ