真冬のレギュレーター
2019年05月18日 20:47 グー!(3)|コメント(0)
カワサキ KSR110(2009年式)
お久しぶりです。電気トラブルが続いていて原因を調べてます。
今頃…というのもありますが、寒いとなかなか手を付けるのが面倒で。
問題は3日1回ほど…バッテリーが9Vぐらいまで落ちる。要するに充電できてない。
原因はなんだ? コイル? レギュレーター…。
(1)バッテリーをテスターで当たる 9.86V ⇒ エンジンの調子が悪いのはこれが原因
(バッテリー充電)
(2)レギュレーターから電気が来てるか? 0V ⇒ 今までここで発電側と考えていた。
(3)ジェネレーターコイルまき直し取付 エンジン起動! ⇒ 12.34V (マジかー!)
(回転上げる...12.48V…微妙に上がるな!? なんだこれ…)
(4)ジェネレーターを再度新品交換
(全く変わらん! )
どういうことだろう? 配線チェックをしても全く異常がないが…発電はできていそうな感じ。
全波整流化しているのが悪いのかなぁ…と、新品のジェネレーターコイル発注(1万もかかった:涙)
直す気分にならず…途方に暮れてたので、とりあえず、このままで予備バッテリーを持ちつつ、通勤。
季節も変わり暖かくなったある日。
ジェネレーターコイルと配線しなおしをやるか…と再度チェック。
(1) バッテリー 12.28V
(2) エンジン始動 12.58V 3000RPMまで回す…13.8V ?? なになに? どういうこと?
全く問題ないじゃん! とりあえず、不具合が出てたものにすべて戻す。問題なし。
えーと、違いは何? 思い当たるものが全くない。あるとしたら…温度?
実は気になっていたのこと1つある。レギュレータがどうも寒いとおかしいのではないか???
夏は快適だったのに…冬になるとバッテリーが充電できないことがあった。
確かに冬の温度は氷点下(-5°以下もあるし)。これが影響するのかなぁ?
だれか同じようなことで悩んだ人いませんかね?