バイクSNS バイクブロス・コミュニティ-ツーリングやカスタムレポート

今日は雪。こんな日はガレージが暇です。
空いてるならば、やることは1つ。新しいエンジンを乗っけること！
いきなりやる気モードになったので、バイクを磨くのは後回しで取り付ける。

　（1）現在のエンジンを外すこと
　（2）キャブ、エアクリを外すこと
　（3）新エンジンを乗っける
　（3）キャブをつける、エアクリをつける。

さー始めよう！
エンジンを外す前の準備が必要。チェーン外して…（スプロケきたね〜）
右ステップ、ブレーキペダル、マフラーを外す。
おっと忘れちゃいけないのが、オイルを抜くこと。
さらに忘れちゃいけないのが、ガソリンコックをOFFにすること。やらないとガソリンがダバダバもれます。
キャブ外すときには火の元に注意。寒気・・換気も忘れずに。
準備も終われば、ジャッキを充ててエンジンが落ちないようにしてから、ボルトを外す…。はい！エンジン開放！
新しいエンジンをジャッキの上に置いて徐々に上げていき、ボルトを通す。はい！エンジン交換完了。
忘れないうちに、オイル入れる。チェーンはって、スイングアーム調整、マフラー取付・・・元通り。
次キャブ。ここまでくるとノーマルキャブなんて使わない。VM24を採用。当然キャブヒータも追加。
位置を決めて取付。ここで問題が…。KLX110Lの標準スロットルで考えていたのだが、ケーブルの取り回しが。
バーエンドがつけたいので加工を開始。ホールソー買ってあったのが役に。バーエンド対応完了。
問題は…キルスイッチ。当然スペースがない！ これは後で移植予定。
左スイッチもチョークも必要がない。これも後で対応。（面倒な作業が増えた！）

とりあえず、全部つけたのだが、放置したのでバッテリーが上がってました。
さーてと、始動は後日。上の面倒なことを片付けてから。

翌日…。
当然、バッテリーは充電済み。
キルスイッチを移植。AMA〇Nは翌日には届くのでとっても便利。
ケーブルぶっちして…どっちがどっちだ？ （ま、スイッチだからとりあえずつけばOK）
さて・・いよいよ、始動。キック×5（かかりませんなぁ…キルスイッチだな。これは…ということで反対方向へ）
次のキックでエンジン始動。（うるさー）
何が起きたのかというと、マフラーが外れました。エンジンの根元から。（止め忘れです）
「おやおや…？？」マフラーを止めるカラーがない。なんでよ・・！？
どこを探してもついてない。どーすっかなぁ・・・とりあえず、ストライカーさんにメールしてみる。
保守部品ありました…とりあえず、入手するまではこれ以上できません。（またか）

カラーが届きました。おかげでマフラーがつなぐことができました。
エンジン音…まーそれなりにでかいし。またヒートライクルして、慣らし運転から。