ファッショングリップに”ちゃんとしていない”グリップヒーターを装着していたのですが、11月後半に早朝奥多摩の山越えをした際、
”あまりにも指先が寒い!”
ということで、”ちゃんとした”グリップヒーターを導入することにしました。
装着したグリップヒーターは、エンデュランスから新発売されたSPシリーズです。
グリップの根本にスイッチと虹色のインジケーターがついている写真がカッコ良かったという不純な理由からの選択です。
電圧検出機能付きで、イグニッションをONした際の供給電圧をインジケーターに一時的に表示する他、バッテリーからの供給電圧が低くなった場合には自動で電源がOFFになる優れものである(ちゃんとしていないグリヒ比:今時の普通とも言う)。
交換手順は以下の通りです。
・元のグリップを外す(ちなみに、元々つけていたフィルムヒーターの線が断線してました。暖かくないはずです)。
・新グリップヒータの配線を接続する(フィルムヒーターのために設けた配線を利用しました)。
・グリップの位置と配線の取り回しの確認。
・スイッチを入れて暖まるかどうかの確認。
・スペーサーの加工修正(通常は必要ありません)。
・ボンドを塗って、グリップを装着。
・装着後の動作確認。
・配線をしまって、後片付け。
ちゃんとしていないグリップヒーターのカスレポ
https://www.bikebros.co.jp/community/CRP_view.php?id=14347&uid=G0E7xRBK