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レギュレーター交換(メンテナンス)

2018年04月18日 10:19 グー!(25)|コメント(8)

ハーレーダビッドソン FLHTCU Electra Glide Ultra Classic|FLHTCU エレクトラグライドウルトラクラシック(2009年式)
サイクルエレクトリック製レギュレーターCE-607(2009-11 FLH)予防交換しました。

最近のカスタムやメンテで車体を上げたりして各部のチェックをしていた時に発見された経年劣化の兆し!
機能としては正常に動いているのですが、製造されて9年目のレギュレーターは裏側にクラックが出ていました。
レギュレーターが突然死する原因は熱と湿気です、レギュレーターが逝くとバッテリーも道連れにされる可能性も有るし電装系へのダメージも懸念されます( ̄▽ ̄;)
突然死が出先だったら尚大変!走行中でもエンジン止まります((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
そんな訳で、壊れる前の予防交換となりました(笑)

しかしまぁ、大きさやデザインが全然違いましたが、ちゃんと付くもんですねぇ(笑)

写真1:2018年04月18日 投稿

上が取り外した純正で下が新しい社外品です。

純正は樹脂で作られていました、ヒートシンクも付いていますが・・・(;・∀・)

社外品は金属製で少し重いです。
レギュレーターは発熱するので金属製のヒートシンクの方が冷却率は高いですね(^_^)v

写真2:2018年04月18日 投稿

純正品は足が長いですね〜

写真3:2018年04月18日 投稿

社外品には足が無い!!
この時点でちゃんと付くのか不安がよぎりました(笑)

写真4:2018年04月18日 投稿

純正品の裏側はシールされていますが例年劣化で一面にヒビが入っています。

そしてシール材がゴムなんですよねぇ( ̄▽ ̄;)
樹脂本体に収めてゴムで覆って放熱できるのか凄く疑問ですよねぇ?

写真5:2018年04月18日 投稿

ゴムのシールを剥がしてみました!

中にはショボい基盤が埋め込まれていて構造的にはシンプルですね。

基盤のリビジョンは5の様です、少しづつ進化してきたのでしょうか(´・ω・)

写真6:2018年04月18日 投稿

社外品の裏側は硬い樹脂でシールされています。

サイクルエレクトリック社はレギュレーターやジェネレーター等を製造するメーカーで各社へOEM供給もしているらしく信用できるメーカーだと聞きました(*´ω`*)

写真7:2018年04月18日 投稿

ビフォー

フレーム下の前側に付いています。
樹脂製のヒートシンクが信用なりませんね(笑)

写真8:2018年04月18日 投稿

それを外して〜

写真9:2018年04月18日 投稿

アフター

無事装着!
形が全然違うのに付くもんですね〜(笑)

金属製のヒートシンク、フィンの数も増えて走行風での冷却効果も期待できます(*^-^*)

オーナーメカニックさんも「本来のレギュレーターはこれ位の作りが望ましい」と言っていましたね。

これで気分スッキリ!安心感も得られました♪

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