ライジャケの簡単リメイク!
2017年03月18日 17:51 グー!(15)|コメント(3)
スズキ BANDIT 1250S|バンディット1250S(2007年式)
今回は、バイクのカスタムではなく!
ライダーの必需品!ライディングジャケットのカスタムです。
ジャケットが破れて穴が開いたり、バイク乗り替えでバイクと
ジャケットがミスマッチする時など、まだ着れるのに買い替えは
勿体ないですよね〜!
そこで、簡単にリメイク!そうワッペンを破れ個所やメーカー名が入った箇所に
貼り付ければ、破れやメーカー名が隠せて、自分オリジナルのジャケットが完成!
前回、メッシュライジャケのリメイク時、アイロン圧着+縫い付けしましたが、
今回は、布地の厚い冬用。。。ということで、簡単に貼り付け出来る接着剤を
ネットを活用して探し見つけました。
見つけた布用接着剤は、コニシボンド製「裁ほう上手」でしたが、
近所のホームセンターには、コニシボンド製が無く!
違うメーカーで、同一性能!同じアイロン圧着!価格が若干安い!
ネジロックで有名なロックタイト製の「布ッチ!」を購入!
こちらにて、強度などを検証したいと思います。
写真1:2017年03月18日 投稿
ホームセンターで購入した
ロックタイト製の布用接着剤!「布ッチ!」
購入価格500円ぐらいでした。
写真2:2017年03月18日 投稿
パッケージ裏面の取り扱い説明!
結構、使用用途が広いみたいです。
写真3:2017年03月18日 投稿
接着剤の浸透性を上げる為に、
接着部分を紙やすりなどで
ゴシゴシして毛羽立たせます。
写真4:2017年03月18日 投稿
接着する側も、同様にゴシゴシ!
写真5:2017年03月18日 投稿
ワッペン裏側に接着剤を均一に塗り、
接着側に貼りつけ!
ワッペンの上に当て布を置いて、
温めたアイロンを20〜30秒押し付けて圧着!
写真6:2017年03月18日 投稿
アイロンを20〜30秒乗せた後、
アイロンと当て布を取り払って、
自然冷却します。
浮き上がり部分がある時は、
その部分に少量の接着剤を塗り、
再度、当て布をした上から
アイロンで圧着します。
写真7:2017年03月18日 投稿
これは、ジャケットにワッペンを貼り付ける前に
実施した強度の検証実験です。
ライダーが一番に思いつく「重いモノ」
そう!ヘルメットです。(笑)
取り扱い説明書通りに接着したTシャツの切れ端を
繋ぎ合わせて、ヘルメットを引っ掛けてみました。
結果は!最高です。(^◇^)
ワッペンぐらいなら、十分な耐久性がありそうです。