CRF250L 積載量アップ!
2017年03月12日 22:12 グー!(16)|コメント(2)
ホンダ CRF250L / s(2012年式)
私の場合、オフ車とは言え、CRF250Lの使い方は、主にツーリング。 大してロングツーリングに出かけるワケでもないのですが、それでも、そこそこの積載量が欲しいと思っていました。 最初は、ザックを背負って。 それから、タンクバッグ。 リアキャリアにスポーツバッグをくくりつけたり。 そして、トップケース。(これは、かなり便利!)
しかし、それでも、まだ、もっと積載量を増やしたくなったのです。 市販パーツを探していると、目に止まったのは、キジマのサイドバッグサポート。 CRF250Lにサイドバッグを付ける際に、タイヤへの巻き込みを防止する物です。 オフ車ゆえに、シートとリアタイヤとの間は大きく空いていて、サイドバッグを付ければ、間違いなくリアタイヤに接触してしまいます。 そこで、このサイドバッグサポート。 そして、これを付けたら、当然、サイドバッグも付けてみたくなります。
サイドバッグは、デグナーの‘キャンバスサイドバッグNB−57’。 バイクブロスショッピングで、半額ほどで購入。
今回は、サイドバッグサポートとサイドバッグのカスタムレポートとなります。
写真1:2017年03月12日 投稿
取付方法の書いてある要領書には、まず、「ヘルメットロックを取り外す。」とあります。 しかし、それは、とても乱暴な、“壊す”と言う言葉と共に書かれていました。
なぜなら、ヘルメットロック(ホルダー)は、簡単に外れないように、一般的な六角ボルトではなく、丸い穴のワンウェイボルトが使われていたからです。
写真2:2017年03月12日 投稿
要領書のとおり、ヘルメットロック(ホルダー)を壊しました。 ついでにマイナスドライバーも壊れました。
(~_~;)
写真3:2017年03月12日 投稿
ヘルメットロック(ホルダー)を取り外すのに、約1時間かかりました。 でも、サイドバッグサポートを取り付けるのにかかった時間は、約10分。
フェンダーレス化した際に取付位置が変わったリアウィンカーが干渉しています。 ゴムシートとクッション材で保護します。
写真4:2017年03月12日 投稿
サイドバッグサポート側にはクッション材を巻き付け、リアウィンカー側にはゴムシートを貼り付けました。
サイドバッグサポートのクッション材は、バッグのキズ防止も兼ねて、3箇所に巻き付けました。