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LEDライト交換と比較!

2017年02月05日 12:06 グー!(10)|コメント(2)

ヤマハ XVS1300CA/Stryker|XVS1300CA/ストライカー(2014年式)
年末に車検を受けたときに、ライトの光軸調整の関係でLEDからハロゲンに戻して車検を受けました。
久しぶりにハロゲンで夜間走行してみると走りやすい(°0°)
でも、見た目の発光色が……
そこで見た目と走りやすさの両立を期待して新しくLED(H4)を購入!
今回購入したのはハロゲンの構造を再現して発光点もハロゲンに合わして有るタイプの左右側面部発光型LED!

ハロゲンと発光タイプの違うLEDが2種類あるので、光軸調整済のハロゲンと、以前購入し車検前に使用していた上部発光型LEDと、今回購入した左右側面部発光型LEDを交換してみてそれぞれの配光も比較してみました。

「発光タイプ別 LEDライト比較!」動画もアップしました。
LowとHiの切り替えや各LEDの配光の比較や走行動画も有りますので、宜しければご覧ください。m(__)m
https://youtu.be/Dz8x-9ghuV0

写真1:2017年02月05日 投稿

写真(左):ハロゲン H4

写真(中):上部発光型LED H4(6500K)
CREE製LED3チップ、ファンレスコンパクト設計
コンパクトで多くの車種に取り付け可能。

写真(右):左右側面部発光型LED H4 (5500K)
Philips製に負けない30w高輝度 高品質LEDを一面16チップ左右計32チップ
ファンレス、コントロールユニット有り設計
もともと車用に販売されているので、サイズも長くコントロールユニットもあるのでバイクでは車種を限定される。

写真2:2017年02月05日 投稿

写真は光軸調整済のハロゲン Low

Low:最も明るい部分を中心に上下左右綺麗に配光されている。

Hi:Lowとの切り替えもはっきりして安定して遠方を照らしてくれる。

写真3:2017年02月05日 投稿

上下の赤ラインはハロゲンの最も明るい部分!

写真は上部発光型LED Low

Low:最も明るい部分の位置はハロゲンに近いが、上方向と左右が暗い。

Hi:Lowとの違いがほとんど無く、遠方を照らすのが弱い。

写真4:2017年02月05日 投稿

上下の赤ラインはハロゲンの最も明るい部分!

写真は左右側面部発光型LED Low

Low:コントロールユニットをヘッドライトケースに入れたためか? ヘッドライトを押し上げるようになり、最も明るい部分の位置はハロゲンより上に、左右はハロゲンより広範囲を照らす。

Hi:Lowとの切り替えもはっきりしている。光軸調整次第では正しく遠方を照らす事ができると思う。

写真5:2017年02月05日 投稿

調整前の左右側面部発光型LEDのLowビームは配光!

遠方を照らしすぎて手前が暗く、走行しにくい(×_×)

写真6:2017年02月05日 投稿

調整後の左右側面部発光型LEDのLowビームは配光!

最も明るい部分がはっきりして、手前も左右も見やすくなった。(*^ー゜)

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