e-HEAT 車両接続ケーブルセット(RSP030) 取り付け!
2016年10月22日 19:21 グー!(12)|コメント(4)
ヤマハ XVS1300CA/Stryker|XVS1300CA/ストライカー(2014年式)
去年はRSタイチのe-HEATグローブ(RST614)を購入し、グリップヒーターと併用することで、指先が痛くなる事もなく冬のバイクライフを楽しむ事が出来ました(*^o^*)
しかし、充電式のバッテリーでは、通勤使用には充分ですが、長距離の移動など長時間使用するのにはバッテリーがもたない、充電を忘れると使用出来ない、などマイナス面もありました。
そこで今年は車両接続ケーブルセットを購入しようとネットで検索!
新商品 車両接続ケーブルセット(RSP041)5000円+税
旧製品 車両接続ケーブルセット(RSP030)12000円+税
7000円の価格差は大きいので、RSタイチのHPで適合を調べてみると、e-HEATグローブ(RST614)とは適合していませんでした(≧◇≦)
仕方なく、旧製品の車両接続ケーブルセットをネットで購入!
旧製品の(RSP030)の配線!
1:電源ケーブルをバッテリーの+−とACC線につなぐ。
2:先ほどつないだ電源ケーブルに電源ユニットを接続する。
3:電源ユニットから出ている電源プラグをシート下から取り出し位置決めをする。
4:シートを取り付け着座しても配線に負荷がかかってないか確認。
5:グローブを接続し、電源が入るか確認。
配線はこれだけなので旧製品でも簡単に取り付け出来ます。
新製品の車両接続ケーブルセットはACC線への接続がなくバッテリー直に接続、電源ユニットもないので、さらに簡単接続!
写真1:2016年10月22日 投稿
シートを外し、バッテリー上部に取り付けてあるETCを外す。
電源ケーブルの黒線を−へ
電源ケーブルの赤線を+へ
電源ケーブルの白線をACC線へ
ACC線はヒュースボックス内のイグニッションヒューズ15Aから以前USB電源用に配線した線から電源確保!
写真2:2016年10月22日 投稿
電源ケーブルの配線をスパイラルチューブを使い束ねる。
赤丸部の端子に電源ユニットを接続する。
写真3:2016年10月22日 投稿
電源ユニットを接続し、ETCを元に戻し、電源プラグを出す位置を決める。
写真4:2016年10月22日 投稿
シートを取り付け、着座位置の左後方から電源プラグを出し、着座しても配線に負荷がかかってないか確認。
写真5:2016年10月22日 投稿
グローブを接続し、電源が入るか確認。
写真6:2016年10月22日 投稿
接続しないときはシートのベルトに挟んでいれば邪魔になりません。