シート改造(失敗編)
2016年09月21日 15:58 グー!(24)|コメント(10)
ホンダ GROM / MSX125|グロム(2015年式)
グロムの硬いアンコを柔らかいゴムに替えるべくチャレンジ。
だがしかし、最終的に問題が発生し、表皮を新調するはめになりました。
前回のシート改造でゲルシートを防水せずに乗せて表皮を被せたので、それが表皮をカチカチにさせてしまったようで、表皮は使い物になりませんでした…
そして、乗ってみた感想は柔らけ〜w
表皮の残念感がたまりませんな…コレさえなければ良いシートになったのにと悔やまれますね…
後は、サイドの残してたノーマルアンコに当たると凄い違和感がでてしまうので、表皮張り直し時にそこにウレタン敷いてみましょうかね〜。
そして、後の表皮張り直しに続くようです…
写真1:2016年09月21日 投稿
マジックインキで座面の水平をラクガキ。
しかし、なんでラクガキ以外で汚れてるんやろか?
写真2:2016年09月21日 投稿
ザックリカット。
シートベースまで切らずに、少しアンコ残してた方が良かった?
サイドに残したノーマルアンコが座ると違和感を…
ウレタン追加ですかね。
写真3:2016年09月21日 投稿
ノーマルアンコからベースまでの厚みは約六センチ前後。
乗せた枕は7.5センチ。
盛りまくりですが、表皮で押し込んでも柔らかさは失われないぞ!この枕、なかなかの実力やないか(´▽`)ノ
写真4:2016年09月21日 投稿
カチカチの表皮にドライヤーの熱風で柔らかくなった隙をついてタッカーで留める。
遠目でみると違和感ないんですけどね^_^;
タンデムベルトの真後ろは柔らかい表皮でふっくらしてます。
本来ならメインの座面がこうなるハズやったのに…
写真5:2016年09月21日 投稿
タンデムベルトの前までゲルシート入れてたせいで1番張ってたタンデムベルト前がデコボコが直りません…
写真6:2016年09月21日 投稿
結局、左右ともにタンデムベルト前がデコボコ…
座ると柔らかいんですが、表皮のカチカチで極上とはいきません。
ノーマルシートよりは優しいシートにはなったので、張り替えの時にさらに改造して、極上シートになればな〜と…