オイル交換時のポイント色々
2016年07月22日 21:53 グー!(13)|コメント(4)
ハーレーダビッドソン Sportster XL1200S Sport|スポーツスター XL1200S スポーツ(1996年式)
ハーレーのスポーツスターとソフティルのオイル交換で注意してる部分を色々乗せてみました
写真は有りませんがエボのソフティルでミッションとプライマリのドレンボルトは磁石付きのテーパーネジなので締め過ぎるとベース側にクラックが入り高い物に付きますから外す前にボルトの頭がどの位出ているか見ておく事です
ツインカム以降は未確認ですがテーパーネジが有れば要注意です
写真1:2016年07月22日 投稿
純正のトルクスレンチ舐めやすいのでヘックスレンチのボルトに交換しています
舐めるとドリルでボルトの頭落として交換した事が何回か有ります
インチだがミリの4ミリラチェットが合うからそれで回すと舐めることが無くなった
写真2:2016年07月22日 投稿
オイルは入れすぎるとクラッチが切れ難いので700ml前後でクラッチ側のギヤが浸かる程度でOK
車体はジャッキで ほぼ垂直にしています
写真3:2016年07月22日 投稿
新しいエレメントにオイルを入れて吸わせておく
エアー溜まりとレベル低下防止かな?
写真4:2016年07月22日 投稿
マフラーの取り回しでミッションのドレンコックが開け難く作業し難い場合にマフラーを外します
写真5:2016年07月22日 投稿
ガイドのシートをかます
フレームにタラタラ流れ落ちるので樋の役目させる
写真6:2016年07月22日 投稿
マフラーを戻す時にエキゾーストのネジは締め過ぎるとシリンダー側がアルミなので立て込みボルトが舐めてしまう恐れが有る
ラチェットハンドルも中央を持って締めハンドルの端を持たない様にする
写真7:2016年07月22日 投稿
スポスタより慎重に作業してます