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せっかくキレイに蘇ったグローブが、もの凄い短期間で汚れていく(-。-;
グリップが汚れていると思い、洗車の時にブラシで入念に洗いましたが^^;
グリップの表面が削れて、ゴムが粉をふいたようになり、
それがグローブに付着するのが原因のようです(-。-;

今迄に乗ったバイクは、結構すぐにグリップを換えていました。
なんだか？今回は特に気に入っていた訳ではないのですが、
違和感無く純正グリップを使い続けていました。
今思えば、滑るというような感じが無かったからかなぁ。^^;

でも、削れカスが出てしまうようではいけませんね(^^;;
なので、今回交換しました^o^
今迄のバイクでも愛用していたプログリップ GP GEL！
デザインは一手ですが、細身なのに柔らかく、滑らないのが大好きです( ^ω^ )
いい加減新しいデザインを出せば良いのにと思うのですが…

いつものように仕事終わりの帰宅前に工場で交換！(^^;
交換は15分程、乾燥待ちに15分でしょうか(^^)
完成後にスグ乗って帰りますから、ボンドは使いません^o^
私はいつも、ゴルフクラブのグリップ用の両面テープです( ^ω^ )
皆さんにも、オススメしますよ！(今回使用したテープはダメでした(^^;;)
ボンドだと、グリップ挿入時に殆どが剥がれちゃうんですよね^^;
手に付くのもうっとおしいし…^^;
乾燥時間も掛かるでしょ(-。-;

早く終わらせようと思ってたので…いや、早く帰りたかったので^^;
作業中に画像はありません(´Д` )
とりあえず、私が行う手順をお話しします。

先ず、ハンドルバーエンドを外して、
細くてグリップより長いマイナスドライバーをグリップとハンドルの間に差込みます。
差込めても、途中からやたらと硬くて苦労することもありますが、
こういう時は、ドライバーの肢を少し持ち上げて、出来た隙間にパーツクリーナーを少量シュッシュッ！
そしてドライバーを今度は左右にフリフリしながら奥まで差込んで行きます。
多分これで簡単に差し込めるはずです^^;
ここから、また隙間にパーツクリーナーをシュッシュッ！
ドライバーを左右にフリフリしながら全周ぐるっと剥がします。
あとはドライバーを差したままグリップを握って回しながら抜くと簡単に抜けますよ( ^ω^ )
片側外すのに3分も掛かりません^o^
スロットル側は樹脂なので、より簡単に出来るはずです(^^)
スズキ車は、ちと面倒ですけどね(^^;;

古いグリップが抜ければ、残ったボンドのあとをキレイに剥がします。
スコッチブライトが有れば便利ですが、無くても乾いたタオルで大丈夫です。
乾いたタオルは、使い古しのバリバリになってるようなのが最高d(^_^o)

キレイになれば、パーツクリーナーで脱脂。片側づつ完成させて行きますよ！
脱脂した面にゴルフグリップの両面テープをハンドルに水平に貼り並べます！
多少の隙間は大丈夫( ^ω^ )
そして、根元とエンド部分は水が入らないようにする為、
一周ぐるっと巻き付けますよ！
両面テープを貼り終えたら、剥離紙を全て剥がします。
テープ面の全面と新しいグリップの内側にパーツクリーナーをシュッシュッ！
直ぐ様、グリップを挿入します^o^
ぬるぬる〜っと、簡単に差し込めますからね(^^)
そして位置を決めて、バーエンドを取り付けてグリップ両端も位置決め！
5分程は大丈夫だと思います^o^全て決まればグリップを握って圧着！
捻ったりしない様に気を付けます。
その後、反対側も同様に装着して10〜15分程待てば完成！
ボンドを使うより簡単で超早い！しかもガッツリ接着出来ます^o^
実は次回の交換の際も、ボンドより楽に交換出来るんです(^^)

用意するのは、
ゴルフグリップの両面テープは4〜500円程度、
速乾パーツクリーナーも300円程度、必ず速乾ですよ。
やっぱり便利なスコッチブライト1枚