インナーウェイトを入れてみました
2016年01月03日 22:08 グー!(35)|コメント(18)
ホンダ GB250 CLUBMAN|GB250クラブマン(1993年式)
GBの宿命とも言える振動。
バランサー無しの単気筒なので、手のむず痒さは仕方ないとしても、ミラーが見辛いのは何とかしたい。何しろ、後続車のナンバーどころか、運転手の性別すらわからないほど。
なにか良い方法はないかと思って、インナーウェイトを着けてみました。
結果、アイドリングの時はそれほど変化が見られませんでしたが、走行中は明らかによく見えるようになりました!
これで安心して運転できます。
なお、ショップで購入してその場で取り付けて貰ったので、本体の写真はありません。外箱の写真で代用します。(メイン写真)
写真1:2016年01月03日 投稿
箱に図解されている通り、重りを入れることで共振を軽減するそうです。
写真2:2016年01月03日 投稿
このGBは、ハンドルを換えてあったようです(中古で購入したため、はっきりわかりませんでした)。
バーエンドを外すと、中はこうなっています。
ここへインナーウェイトを入れます。
写真3:2016年01月03日 投稿
バーエンドも重いものに換えるとより良いそうですが、この大きさなので換えなくても良いかと判断して、元の物をそのまま使用しました。