センタースタンドストッパーの付け替え
2015年01月26日 12:02 グー!(6)|コメント(2)
ホンダ NC700X/DCT/Type LD(2013年式)
社外マフラーに換装した際、センタースタンドと直付けストッパーとが当たる度に取り付け位置が曲がってしまうという問題があり、メーカーさんと相談して、社外のセンタースタンドストッパーを取り付けることにしました。
用意していただいた製品はかなりがっしりしたプレート状で、リンクを挟んで反対側に取り付けるタイプです。センタースタンド側のゴムブッシュを移植して使うので、ぶつかってキズが付くのも防げます。
あわせて、センタースタンドのスプリングメンテも行いましたが、これは工事用のリンクを使うことでかなり楽に出来ました(FBで海外のライダーさんが紹介していた方法)。かなりワイルドな方法ですが、キズ付き防止策を施しておけば、安価で簡単に作業出来るかと思います(笑汗)。
装着後、マスラーのズレも解消されて問題解決が図られました。 メーカーさんには御礼しきりでありますネ(^ ^;)
写真1:2015年01月26日 投稿
こちらに本来のセンタースタンドストッパーがあったのですが、今は直接マフラーと接触していない状態です。
写真2:2015年01月26日 投稿
リンク(ステン製500円ぐらい)を都合2つ繋いで、片端はスプリング、もうひとつの片端はディスクローターの穴(!)に引っかけてます。
※あまりオススメできません(汗) チェーン等でスイングアームなど、しっかりした土台への固定をおすすめします。
写真3:2015年01月26日 投稿
少しづつ回して行くと、スプリングがフックのところまで引っ張られるので、すかさずはめ込みます。
人力で引っ張るのはムリな状況でも、なんとかひとりで作業することが出来ました。