シート張り替え
2015年01月25日 16:22 グー！（1）｜コメント（0）
スズキ GSX-R1000/R（2014年式）
純正の真っ青なシートが気に入らなかったので、交換することにしました。
シート本体ウレタン部分も含めて一式で売っているものもあったのですが、デザイン的に好みだったのがシート単体で売られているものだったので、自分で張り替えてみることにしました。また、ちょうどNinjaのときに使用していたゲルザブが余っていたので、この機会に埋め込んでやろうというのもあったり…^^♪
メーカーは「Lui Moto」というイタリアのブランド。国内でも僅かながら代理店が存在します。海外の代理店と比較すると、輸送費を含めても価格に大分開きがあったので、海外から取り寄せることにしました。
到着は想像していたよりも早く、一週間ほどで手元に届きました。
事前準備として、100均でタッカーを購入。
純正のシートは一度外して、ウレタンに切り取ったゲルザブを埋め込みます。再度純正シートを被せ、その上から新しいシートを被せ、ホチ止めで完成です。
作業は思っていたよりも難航し、結局最後まで純正のように上手く止めることは出来ませんでしたが、2〜3時間格闘して何とか妥協ラインまで到達。
見た目には、ゲルザブを埋め込んだところだけうっすらと跡が出るので、少し素人っぽくなりましたが、それもまた味があって良いのかもしれません♪
タンデムも同様にシートのみ購入し、張替えを行いました。こちらはベルトが純正のままで青、シートのみカーボン調のブラックに張り替えました。
機能的にも滑りにくくなりましたし、シートはあまり交換している人がいないので、差別化するには良いカスタムだと思います^^
写真1：2015年01月25日 投稿
ｹﾞﾙｻﾞﾌﾞはｹﾞﾙの部分のみ切り取り、ﾜｲﾔｰﾌﾞﾗｼで均したｳﾚﾀﾝに接着剤を使って貼付けました。
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