フロントブレーキマスター修理
2014年08月28日 19:31 グー！（3）｜コメント（2）
ヤマハ TT250R（1993年式）
いよいよTT君の修理大作戦の最終章でもあるフロントブレーキマスタのOHです。
名目はあれでも大した作業ではありません。
ブレーキマスタを外して、ブレーキスイッチ（？）のアッセンブリーの交換です。
ブレーキのオイル交換さえできればOKな作業です。
オークションで購入時からフロントブレーキの効きが甘いなぁと思ってたものの、レバー調整すらしてませんでした（ぉぃ）。
半年後、一番効くようにしてもスッカスカな状態。これはマスターのせいじゃね？と思いOHに行き着きました。
経年劣化による中のバネのヘタリで、バネ自体４ミリほど短くなっていました。これでは握りこんでも微妙なブレーキングにしかなりません。
交換後試走しました。効きコケそうになりました。(´Д｀;)
SSとまではぜんぜんいかないものの、しっかりフォークが沈み、減速できるように。おかげで曲がりやすくなりました。
手をかけただけ良くなっていくTT君。今後どの程度部品が出るかわかりませんができるだけやってみたいとも思いますが・・・
キャブ車をどこまで維持できるかなぁ(つд⊂)
写真1：2014年08月28日 投稿
腐食が進み、バネも短くなっています。
比較写真取り忘れました・・・
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