バッフル交換
2014年07月22日 20:16 グー!(4)|コメント(0)
ホンダ CB400FOUR|CB400フォア(1975年式)
最近、マフラーの排気音の大きさが流石に気になってきた。アイドリング時や定速走行時は平和だが、加速時の爆音と、車検に通らない音の大きさは何とかしたい。
そこで、バッフルの交換を試みた。
まず手に取ったのは定番KIJIMAのバッフル。外径62.5φ。追加でグラスウールと耐熱シリコンシートも購入。マフラーの外径が64φなので、隙間をなくすように巻きつける。
装着後テスト。パワーアップして五月蠅くなった。失敗。
次に手に取ったのはDAYTONAのショートバッフル。外径同じく62.5φ。同じように耐熱シリコンシートでマフラーとの隙間を埋めるように巻きつけて装着。
テスト。KIJIMAのバッフルよりパワーアップして音はさほど変わらず。これも失敗。
どちらもバッフル排気口の外径が22.5φ。デカすぎるんだ、きっと。
排気口の小さいものを再度物色。手に取ったのはMRS中京のMRS レーシングサイレンサー φ64S。バッフル排気口の外径が18.5φと小さい。目標音量94db。これはイケそう。
耐熱シリコンシートでマフラーとの隙間を埋めるように巻きつけて装着。
テスト。アイドリングも静かになった。4000rpmでの音量も98dbを下回った。加速時の音量も明らかに小さくなっている。やった、成功。
これでしばらく様子を見よう。
あ、車検は来年だったっけ・・・。まあ、よし。
写真1:2014年07月22日 投稿
KIJIMAのバッフル
写真2:2014年07月22日 投稿
消音用グラスウール
写真3:2014年07月22日 投稿
耐熱シリコンシート
写真4:2014年07月22日 投稿
DAYTONAのショートバッフル
写真5:2014年07月22日 投稿
こんな感じで隙間埋め
写真6:2014年07月22日 投稿
最終選択 MRS中京のバッフル
写真7:2014年07月22日 投稿
MRS中京のバッフル装着後