スズキ | SUZUKI DR-Z50

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中古車価格帯

車輌プロフィール

DR-Z50は、2008年4月に発売されたキッズ向けのオフロード専用モデルだった。モトクロッサー然としたスタイルとはいえ、競技用というわけではなく、子どもがバイクの基本操作を学ぶこと、気軽にバイクを楽しむことが、販売の目的にされていた。排気量49ccの空冷4スト単気筒OHCエンジンを、バックボーフレームに搭載。クラッチは自動遠心式で、リターン式3段変速のミッションは、ニュートラルの位置が分かりやすいボトムニュートラル方式を採用していた。セル始動もキック始動も可能。ホイールサイズは前後とも10インチで、シート高は560mm。フロントブレーキは、子どもの成長に合わせて(手の大きさに合わせて)、握り幅が調整できた。7歳以上、体重40kg以下の子供が対象だった。※DR-Z50は、ナンバーを取得し、公道を走ることはできない。

2023年 DR-Z50 チャンピオンイエローNo.2(カタログメイン)チャンピオンイエローNo.2
2023年 DR-Z50チャンピオンイエローNo.2
カラーチェンジ
2023年モデル
スズキ DR-Z50

キッズ向けの入門用オフロードバイク、DR-Z50の2023年モデル。バイク操作の基本をまなび、楽しむためのバイク。始動はセルフスターターとキックスターターの両方とも備えている。ミッションは3速でボトムニュートラル式。(2022年10月6日発売)

基本スペック

タイプグレード名 DR-Z50
モデルチェンジ区分 カラーチェンジ
型式 JA42A
発売年 2022
発売月 10
仕向け・仕様 国内向けモデル
全長 (mm) 1320
全幅 (mm) 580
全高 (mm) 790
ホイールベース (mm) 935
最低地上高(mm) 135
シート高 (mm) 560
車両重量 (kg) 54
最小回転半径(m) 1.4
乗車定員(名) 1
原動機型式 A408
原動機種類 4ストローク
気筒数 1
シリンダ配列 単気筒
冷却方式 空冷
排気量 (cc) 49
カム・バルブ駆動方式 OHC(SOHC)
気筒あたりバルブ数 2
内径(シリンダーボア)(mm) 39
行程(ピストンストローク)(mm) 41.8
圧縮比(:1) 9.7
最高出力(kW) 2.9
最高出力(PS) 3.9
最高出力回転数(rpm) 9500
最大トルク(N・m) 3.4
最大トルク(kgf・m) 0.35
最大トルク回転数(rpm) 7000
燃料供給方式 キャブレター
燃料供給装置形式 MIKUNI VM13
燃料タンク容量 (L) 3
燃料タンク・リザーブ容量 (L) 0.8
燃料(種類) レギュラーガソリン
エンジン始動方式 セルフ・キック 併用式
点火装置 C.D.I.式
点火プラグ標準搭載・型式 CR7HIX
点火プラグ必要本数・合計 1
搭載バッテリー・型式 YT4B-BS
バッテリー容量 12V-2.3Ah
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 0.7
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 0.55
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-40
クラッチ形式 湿式・多板・遠心
変速機形式 リターン式・3段変速
変速機・操作方式 フットシフト
1次減速比 3.823
2次減速比 2.833
変速比 1速 3.400/2速 1.812/3速 1.200
動力伝達方式 チェーン
スプロケット歯数・前 12
スプロケット歯数・後 34
チェーンサイズ 428
標準チェーンリンク数 78
フレーム型式 バックボーン
キャスター角 25゜30’
トレール量 (mm) 35.5
ブレーキ形式(前) 機械式リーディングトレーリング
ブレーキ形式(後) 機械式リーディングトレーリング
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 正立フォーク
懸架方式(後) スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 1
タイヤ(前) 2.50-10
タイヤ(前)構造名 バイアス
タイヤ(前)荷重指数 33
タイヤ(前)速度記号 J
タイヤ(前)タイプ チューブタイヤ
タイヤ(後) 2.50-10
タイヤ(後)構造名 バイアス
タイヤ(後)荷重指数 33
タイヤ(後)速度記号 J
タイヤ(後)タイプ チューブタイヤ
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) 1.00
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) 1.25