ヤマハ | YAMAHA TT-R110E

新車価格帯(実勢価格)

車輌プロフィール

TT-R110Eは、はじめてオフロードバイクに乗る、主にキッズライダー向けのファンランドマシン。セル始動もキック始動も可能な、排気量110ccの空冷4スト単気筒エンジンをバックボーンフレームに搭載。ミッションは、クラッチレバー操作のない自動遠心式で、4段変速。ホイールサイズは前が14インチ、後ろが12インチで、シートの高さは670ミリ。スタイルはヤマハのモトクロス競技用バイクのYZシリーズを連想させるデザイン。主にキッズ向けと記したのは、体重60kg以下のライダーが想定されているため。※ナンバー取得、公道走行不可

2023年 TT-R110E ディープパープリッシュブルーソリッドE(カタログメイン)ディープパープリッシュブルーソリッドE
2023年 TT-R110EディープパープリッシュブルーソリッドE 2023年 TT-R110E(サイドビュー)
新登場
2023年モデル
ヤマハ TT-R110E

2023年モデルとして、2022年11月30日に発売された。久しぶりの日本市場導入となった。

基本スペック

タイプグレード名 TT-R110E
モデルチェンジ区分 新登場
型式 BMAD
発売年 2022
発売月 11
仕向け・仕様 国内向けモデル
全長 (mm) 1565
全幅 (mm) 680
全高 (mm) 920
ホイールベース (mm) 1080
最低地上高(mm) 180
シート高 (mm) 670
車両重量 (kg) 72
乗車定員(名) 1
原動機型式 5B6
原動機種類 4ストローク
気筒数 1
シリンダ配列 単気筒
冷却方式 空冷
排気量 (cc) 110
カム・バルブ駆動方式 OHC(SOHC)
気筒あたりバルブ数 2
内径(シリンダーボア)(mm) 51
行程(ピストンストローク)(mm) 54
圧縮比(:1) 9.3
燃料供給方式 キャブレター
燃料タンク容量 (L) 3.8
燃料(種類) レギュラーガソリン
エンジン始動方式 セルフ・キック 併用式
点火装置 C.D.I.式
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 1.0
クラッチ形式 湿式・多板・遠心
変速機形式 リターン式・4段変速
1次減速比 3.722
2次減速比 2.500
変速比 1速 3.165/2速 1.940/3速 1.379/4速 1.095
動力伝達方式 チェーン
スプロケット歯数・前 14
スプロケット歯数・後 35
フレーム型式 バックボーン
キャスター角 26°00′
トレール量 (mm) 60
ブレーキ形式(前) 機械式リーディングトレーリング
ブレーキ形式(後) 機械式リーディングトレーリング
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 正立フォーク
フロントホイールトラベル(mm) 115
懸架方式(後) スイングアーム式
リアホイールトラベル(mm) 110
タイヤ(前) 2.50-14
タイヤ(前)構造名 バイアス
タイヤ(前)プライレーティング 4PR
タイヤ(前)タイプ チューブタイヤ
タイヤ(後) 3.00-12
タイヤ(後)構造名 バイアス
タイヤ(後)プライレーティング 4PR
タイヤ(後)タイプ チューブタイヤ