ホンダ | HONDA CBF190R

車輌プロフィール

CBF190Rは、中国・新太洲本田が製造販売するネイキッドスポーツ。2015年に発表された。184ccの空冷4スト単気筒OHCエンジン搭載。五羊本田製のCB190Rとは兄弟関係にあった。2019年に、ABSを搭載した新型へとモデルチェンジすることが発表された(4月発売)。※日本への正式導入はないが、販売店が輸入することで流通していた。

2019年 CBF190R (カタログメイン)
2019年 CBF190R
マイナーチェンジ
2019年モデル
ホンダ CBF190R

フロントブレーキにABSを装備。メーターにシフトポジションも表示されるようになった。

基本スペック

タイプグレード名 CBF190R
モデルチェンジ区分 マイナーチェンジ
仕向け・仕様 海外向けモデル
全長 (mm) 2029
全幅 (mm) 739
全高 (mm) 1041
ホイールベース (mm) 1536
最低地上高(mm) 150
シート高 (mm) 769
車両重量 (kg) 142
乗車定員(名) 2
原動機種類 4ストローク
気筒数 1
シリンダ配列 単気筒
冷却方式 空冷
排気量 (cc) 184
カム・バルブ駆動方式 OHC(SOHC)
内径(シリンダーボア)(mm) 61
行程(ピストンストローク)(mm) 63
圧縮比(:1) 9.5
最高出力(kW) 12.4
最高出力回転数(rpm) 8000
最大トルク(N・m) 16.3
最大トルク回転数(rpm) 7000
燃料供給方式 フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L) 12
エンジン始動方式 セルフスターター式
変速機形式 リターン式・5段変速
動力伝達方式 チェーン
フレーム型式 ダイヤモンド
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 倒立フォーク
懸架方式(後) スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 1
タイヤ(前) 110/70R17
タイヤ(前)構造名 ラジアル
タイヤ(前)タイプ チューブレス
タイヤ(後) 140/70R17
タイヤ(後)構造名 ラジアル
タイヤ(後)タイプ チューブレス
ヘッドライトタイプ(Hi) LED
テールライトタイプ LED
スピードメーター表示形式 デジタル
メーター表示:ギアポジション
メーター表示:燃料計
メーター表示:エンジン回転計
メーター表示:時計
メーター表示:ツイントリップ
車両装備:アンチロックブレーキ(ABS)