ホンダ | HONDA ダンク | Dunk

新車価格帯(実勢価格)

車輌プロフィール

ダンク(Dunk)は、2014年2月に発売された50ccスクーター。ターゲットにされたのは、若いユーザー。主にダンシ。面の組み合わせで構成されたスタイリングは、通勤や通学など普段の生活の中で、毎日使っても飽きのこないもので、ボディのモールなどで仕上げも上質。安っぽくない、というのが魅力だった。「eSP」と呼ばれた環境性能が高いエンジンを、50ccクラスとしてはじめて搭載し、アイドリングストップ機構も搭載。グローブボックスには、スマートフォンなどのハンドデバイスを充電することができるアクセサリーソケットを備えていた。2017年7月発売の2018年モデルでは、平成28年排出ガス規制に適合した。

2022年 Dunk マットジーンズブルーメタリック(カタログメイン)マットジーンズブルーメタリック
2022年 Dunkマットジーンズブルーメタリック 2022年 Dunkパールディープマッドグレー 2022年 Dunkマットバリスティックブラックメタリック
カラーチェンジ
2022年モデル
ホンダ Dunk

2022年1月20日に発売された新しいカラーバリエーション。リアサスペンションのスプリングが赤になり、シートカラーはブラックに統一された。

基本スペック

タイプグレード名 Dunk
モデルチェンジ区分 カラーチェンジ
型式 2BH-AF78
発売年 2022
発売月 1
仕向け・仕様 国内向けモデル
全長 (mm) 1675
全幅 (mm) 700
全高 (mm) 1040
ホイールベース (mm) 1180
最低地上高(mm) 110
シート高 (mm) 730
車両重量 (kg) 81
最小回転半径(m) 1.8
乗車定員(名) 1
燃料消費率(1)(km/L) 75.3
測定基準(1) 国交省届出(30km/h走行時)
燃料消費率(2)(km/L) 58.4
測定基準(2) WMTCモード値
原動機型式 AF74E
原動機種類 4ストローク
気筒数 1
シリンダ配列 単気筒
冷却方式 水冷
排気量 (cc) 49
カム・バルブ駆動方式 OHC(SOHC)
気筒あたりバルブ数 2
内径(シリンダーボア)(mm) 39.5
行程(ピストンストローク)(mm) 40.2
圧縮比(:1) 12
最高出力(kW) 3.3
最高出力(PS) 4.5
最高出力回転数(rpm) 8000
最大トルク(N・m) 4.1
最大トルク(kgf・m) 0.42
最大トルク回転数(rpm) 6000
燃料供給方式 フューエルインジェクション
燃料供給装置形式 PGM-FI
燃料タンク容量 (L) 4.5
燃料(種類) レギュラーガソリン
満タン時航続距離(概算・参考値) 338.8
エンジン始動方式 セルフ・キック 併用式
点火装置 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 CPR8EA-9
点火プラグ必要本数・合計 1
搭載バッテリー・型式 GTZ6V
バッテリー容量 12V-5Ah10HR
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 0.7
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 0.65
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-30
クラッチ形式 乾式・多板・遠心
変速機形式 Vベルト式・無段変速
変速機・操作方式 自動変速
1次減速比 3.214
2次減速比 3.833
フレーム型式 アンダーボーン
キャスター角 26°30'
トレール量 (mm) 75
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 機械式リーディングトレーリング
ブレーキオイル適合規格 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
懸架方式(後) ユニットスイング式
タイヤ(前) 90/90-10
タイヤ(前)構造名 バイアス
タイヤ(前)荷重指数 50
タイヤ(前)速度記号 J
タイヤ(前)タイプ チューブレス
タイヤ(後) 90/90-10
タイヤ(後)構造名 バイアス
タイヤ(後)荷重指数 50
タイヤ(後)速度記号 J
タイヤ(後)タイプ チューブレス
ホイールリム幅(前) 2.15
ホイールリム幅(後) 2.15
ヘッドライト定格(Hi) 35W/35W
テールライトタイプ LED
スピードメーター表示形式 アナログ
メーター表示:燃料計
メーター表示:時計
車両装備:DCソケット
車両装備:ヘルメット収納
車両装備:シート下収納(シート下トランク)
車両装備:センタースタンド