ホンダ | HONDA CB900F

車輌プロフィール

1978年12月に欧州専用車として発売されたCB900F(79年モデル)。64.5×69mmの901cc空冷直4エンジンからは95ps/9000rpmを発揮。そのスポーツ性能の高さから国内版のCB750Fとともに大きな支持を得た。81年からはハーフカウル装備版がCB900F2として販売され、82年モデル(CB900FC)では前後18インチとなるなど、足まわりを中心に大きな変更を受けた。

1983年 CB900F (カタログメイン)
1983年 CB900F
1983年モデル
ホンダ CB900F

CB900FD

基本スペック

タイプグレード名 CB900F
仕向け・仕様 海外向けモデル
原動機種類 4ストローク
気筒数 4
シリンダ配列 並列(直列)
冷却方式 空冷
排気量 (cc) 901.8
カム・バルブ駆動方式 DOHC
気筒あたりバルブ数 4
内径(シリンダーボア)(mm) 64.5
行程(ピストンストローク)(mm) 69
最高出力(PS) 95
最高出力回転数(rpm) 9000
燃料供給方式 キャブレター
エンジン始動方式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 D9EA
点火プラグ必要本数・合計 4
搭載バッテリー・型式 YB14L-A2
クラッチ形式 湿式・多板
動力伝達方式 チェーン
キャスター角 27°10′
トレール量 (mm) 110
ブレーキ形式(前) 油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 正立フォーク
懸架方式(後) スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 2
タイヤ(前) 2.50-18
タイヤ(前)構造名 バイアス
タイヤ(後) 3.00-18
タイヤ(後)構造名 バイアス