【X DIAVELというバイク】
更新日:2018年03月18日 16:41:51

【X DIAVELというバイク】

ライダースクラブのブログ

こんにちわ!午後は風が強く吹き始めた千葉です。千葉ニューストピックスは「デューク更家さん実演、みんな笑顔でウオーキング 千葉でスミセイセミナー」との記事が踊ってます。

さて本日は、DUCATIが誇るスポーツクルーザーの「X DIAVEL」のご紹介です。
DUCATIのX DIAVEL。皆さん、ご存知でしょうか?2011年よりDUCATIから発売されている「DIAVEL」の派生モデルです。DIAVELとはボローニャ語で“悪魔”という意味。イタリア語ではディアボロというようです。DUCATIの本拠地ボローニャならではのネーミングセンスですね。
このモデルはDUCATIがクルーザーを作ったらどうなるか?をコンセプトにX DIAVEL開発チームがクルーザーの本場アメリカに3か月間滞在し、アメリカモーターサイクル文化を肌で感じ取り、イタリア発のDUCATIと融合させた1台なんです。
「X」の意味は、アメリカのクルーザー文化とイタリアのラグジュアリーでスポーティーな文化をクロスオーバーさせた意味を込めています。
弊社のX DIAVELオーナー様は口々に「ファーストインプレッションで打ち抜かれた!!」と声を揃えるように、そのルックスるに一目惚れされる方が多いんです。唯一無二のそのデザインは、大変個性的で、イタリア気質のDUCATIデザインを見事に取り入れており、スポーツクルーザーという新たなジャンルに真正面からぶつかった賜物です。
元来よりDUCATIは「PASSION(情熱)」を根源に「デザイン」と「軽量化」を軸にモデル開発をしてきました。先述したように、DUCATIがクルーザーを作ったらどうなるか?まさにその答えがX DIAVELそのものなんです。
実際に乗ってみると、アメリカンバイクやクルーザーにありがちな重たくてかったるい。直線は気持ち良いけど、コーナーリング時にもたつく。といったネガティブな印象は一切感じさせません。むしろスポーツクルーザーの名のごとく、軽量化されたボディーによりヒラヒラと車体が寝てくれるため、ワインディングはとても軽快に走ることが出来ます。エンジンは可変バルブを採用した新型DVTエンジンなので、トルクは力強く、発進時やコーナーの立ち上がり時には低速・低回転でもグイグイと前に進んでくれます!
ポジショニングも写真の通り、センターステップとハンドル、シートをハイシートにすることで、ストレスのないニュートラルなポジショニングが実現可能です!
そして何よりも、この存在感!!見る者誰もが、その「圧」で圧倒されること間違いなしです。
今回ご納車させていただきましたお客様も、以前、海老名SAに立ち寄られた際にたまたま見かけたX DIAVELに一目惚れされ、ご購入されました。
もしかしたら、この記事で初めてX DIAVELをお知りになった方もいるかもしれません。また、チョット気になっていたんだよなー。という方もいらっしゃると思います。上記に当てはまる方は、是非一度実車をご覧ください!紙面や、パソコン、スマホの画面では伝わらない「圧」を感じ取っていただけると思います。そして、必ず一目惚れされると思います。
(弊社ライダースクラブにご来店くださるのが一番ですが!笑)お近くのDUCATIディーラーへ足を運んでみてください♪
ちなみに、弊社では買わなきゃ損する、特選中古車もございます!
http://www.goobike.com/spread/8500203B30171208001/index.html

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